業務用脱毛機の選び方【2026年完全ガイド】
種類・価格・おすすめ機種を徹底比較

エステサロンや脱毛サロンの開業・機器導入をご検討中の方に向けて、業務用脱毛機の選び方を徹底解説します。IPL・SHR・SSCなど脱毛方式の違いから、価格相場(100〜400万円)、ランニングコスト、失敗しない選び方のポイントまで、2026年最新情報をもとにお伝えします。

業務用脱毛機の種類と特徴

業務用脱毛機には、大きく分けてIPL(インテンス・パルス・ライト)SHR(スーパー・ヘア・リムーバル)SSC(スムース・スキン・コントロール)の3つの方式があります。それぞれ得意とする毛質や肌質が異なるため、ターゲット顧客に合った方式を選ぶことが重要です。

IPL脱毛の特徴

IPL(Intense Pulsed Light)方式は、エステサロンで最も普及している脱毛方式です。光を照射することで毛のメラニン色素に反応し、毛根にダメージを与えて脱毛効果を得ます。

IPLのメリット

IPLのデメリット

SHR脱毛の特徴

SHR(Super Hair Removal)方式は、低出力の光を連続照射してバルジ領域(発毛の司令塔)に熱を蓄積させ、発毛を抑制する新しい脱毛方式です。

SHRのメリット

SHRのデメリット

SSC脱毛の特徴

SSC(Smooth Skin Control)方式は、抑毛成分を含んだジェルを塗布し、クリプトンライトを照射して成分を浸透させる脱毛方式です。

SSCのメリット

SSCのデメリット

3つの脱毛方式を徹底比較

IPL・SHR・SSCの3方式を、サロン経営の観点から比較します。

項目 IPL SHR SSC
太い毛への効果 ◎ 最適 ○ 良好 △ やや弱い
産毛への効果 △ 弱い ◎ 最適 ○ 良好
痛みの少なさ △ やや痛い ◎ ほぼ無痛 ○ 少ない
施術スピード ○ 普通 ◎ 高速 ○ 普通
日焼け肌対応 × 不可 ◎ 対応可 × 不可
即効性 ◎ 高い △ 低い △ 低い
美肌効果 ◎ あり ○ あり ○ あり
部位別おすすめ方式

ワキ・VIO・男性ヒゲ(太い毛)→ IPL方式
顔・背中・腕(産毛中心)→ SHR方式
敏感肌・痛みに弱い方 → SHR方式
最近はIPL+SHRのハイブリッド機種が主流で、1台で幅広い顧客に対応できます。

価格相場と導入費用

業務用脱毛機の本体価格は、機能やメーカーによって大きく異なります。

価格帯 特徴 おすすめ用途
100〜150万円 エントリーモデル、単機能 小規模サロン、サブ機
150〜250万円 スタンダードモデル、バランス型 新規開業、メイン機
250〜400万円 ハイエンドモデル、複合機能 高単価サロン、多店舗展開
400万円以上 最上位モデル、フラッグシップ 大手チェーン、高級サロン

導入方法の選択肢

ランニングコストの考え方

業務用脱毛機は本体価格だけでなく、ランニングコストを含めた総コストで比較することが重要です。

1ショットあたりのコスト

業務用脱毛機の1ショットあたりのコストは0.1円〜1.2円が相場です。全身脱毛1回あたり約3,000ショットとすると、施術1回あたり200円〜3,600円のコストがかかります。

注意点

1ショット単価が安い機種は、1発あたりの出力が低い傾向があります。同じ部位に2〜3往復する必要があり、結果的にランニングコストが4〜6倍になるケースも。単価だけでなく、出力と効果を総合的に判断しましょう。

ランプ交換費用

ランプ交換費用の相場は12万円〜30万円です。ランプ寿命は機種によって異なりますが、10万〜50万ショット程度。年間の施術回数から逆算して、ランプ交換頻度を把握しておきましょう。

おすすめ業務用脱毛機ランキング5選【2026年版】

導入実績・コストパフォーマンス・サポート体制などを総合的に評価し、2026年におすすめの業務用脱毛機をランキング形式でご紹介します。

1
ルネッサンス GT-R

ルネッサンス GT-R

株式会社コンフォートジャパン
本体価格
400万円
脱毛方式
IPL
導入実績
4,000台+
保証期間
最大3年
国内製造 フェイシャル対応 バストケア コンパクト設計

累計販売台数4,000台以上を誇る国産業務用脱毛機のベストセラー。設計から製造、メンテナンスまで全て国内で行っており、故障が少なく修理対応も迅速。脱毛だけでなくフェイシャル・ボディ・バストケアも可能な複合機で、メニュー拡充にも対応できます。

こんなサロンにおすすめ

長期運用を見据えた信頼性重視のサロン、複合メニューを展開したいサロン

2
CLEAR/SP-ef

CLEAR/SP-ef

株式会社NBS
本体価格
208万円
脱毛方式
THR
1ショット
0.18円
施術時間
最短20分
THR方式 痛みが少ない キッズ対応 メンズ対応

独自の「THR脱毛」を搭載し、痛みの少なさと高い脱毛効果を両立。全身脱毛が最短20分で完了する施術スピードも魅力。女性・男性・子どもまで幅広い顧客層に対応でき、顧客満足度の向上に貢献します。

こんなサロンにおすすめ

回転率を重視するサロン、キッズ・メンズ脱毛を展開したいサロン

3
CUBE DUO

CUBE DUO(キューブデュオ)

株式会社エクレーヌ
本体価格
198万円
脱毛方式
IPL+蓄熱
導入実績
2,500台+
冷却機能
-4℃
コスパ抜群 メンズクリア採用 フェイシャル キッズモード

大手脱毛サロン「メンズクリア」をはじめ110店舗以上に導入されている実績。本体価格198万円と導入しやすい価格帯ながら、IPLモードと蓄熱モードの切り替えが可能。-4℃の強力冷却で痛みを軽減し、キッズ脱毛にも対応。

こんなサロンにおすすめ

初期費用を抑えたい新規開業サロン、メンズ脱毛に力を入れたいサロン

画像出典: CUBE DUO公式サイト
4
ルミクス-A9X

ルミクス-A9X

株式会社エストラボ
本体価格
480万円
脱毛方式
SHR
1ショット
0.1円
最大ショット
100万発
ランニングコスト最安 ラココ採用 BBL機能 産毛対応

1ショット0.1円という業界最安のランニングコストが最大の魅力。脱毛サロン「ラココ」で採用されていることでも有名。SHR方式で痛みが少なく、「爆抜けモード」で剛毛から産毛まで幅広く対応。本体価格は高額だが、長期運用でコストを回収できます。

こんなサロンにおすすめ

施術回数が多い大型サロン、ランニングコストを最小化したいサロン

5
バイマッハ PRO

バイマッハ PRO

株式会社レナード
本体価格
374万円〜
脱毛方式
IPL+SHR
1ショット
0.3円
搭載モード
7種類
イオン導入 7モード搭載 バストケア 国内唯一

国内唯一のイオン導入機能を搭載した多機能マシン。脱毛しながら美肌成分を肌深部に届ける「イオン導入同時照射」が特徴。レディース・メンズ・キッズ・フェイシャル・バストケアなど7モードで幅広いメニューに対応。

こんなサロンにおすすめ

差別化を図りたい高級サロン、多彩なメニュー展開をしたいサロン

当社取扱製品について

株式会社フ.リーでは、ルネッサンスシリーズをはじめとする業務用脱毛機を取り扱っております。導入実績や無料デモ体験のご相談は、お気軽にお問い合わせください。

失敗しない選び方8つのポイント

業務用脱毛機選びで失敗しないために、以下の8つのポイントを確認しましょう。

業務用脱毛機の導入をご検討中ですか?

株式会社フ.リーでは、サロン様の状況に合わせた最適な機器をご提案します。
無料相談・デモ体験も承っております。

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よくある質問

業務用脱毛機の価格相場はいくらですか?
業務用脱毛機の価格相場は100万円〜400万円です。平均価格は200〜300万円程度で、脱毛・フェイシャル・バストケアなど複合機能を持つ機種は高額になる傾向があります。リースやレンタルなら月額3〜5万円程度で導入可能です。
IPL脱毛とSHR脱毛の違いは何ですか?
IPL脱毛は毛のメラニン色素に反応して毛根にダメージを与える方式で、太く濃い毛に効果的です。SHR脱毛は低出力の光を連続照射してバルジ領域に熱を蓄積させる方式で、痛みが少なく、日焼け肌や産毛にも対応できます。
業務用脱毛機のランニングコストはどのくらいですか?
1ショットあたり0.1円〜1.2円が相場です。全身脱毛1回あたり(約3,000ショット)で200円〜3,600円程度。ランプ交換費用は12万円〜30万円で、これがランニングコストの大部分を占めます。
サロン開業時におすすめの脱毛機は?
開業時は、①複数の脱毛方式に対応、②施術スピードが速い、③サポート体制が充実、④ランニングコストが低いマシンがおすすめです。国内メーカーの「ルネッサンス」シリーズは、これらの条件を満たし、導入実績も豊富で信頼性が高いです。

株式会社フ.リー 編集部

美容・健康業界のトータルソリューションカンパニーとして、業務用脱毛機をはじめとするエステ機器の販売、サロン集客支援を行っています。業界10年以上の経験をもとに、サロン経営に役立つ情報を発信しています。